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総合系コンサルティングファーム
総合系コンサルとは、トップマネジメント層から一般社員層まで会社全体の企業課題を、戦略立案などの
最上流からシステム構築・運用までのコンサルティングテーマを一気通貫ワンストップで行っているコンサルティングファームです。
すべてを網羅対応できることから「総合系コンサルティング」と呼ばれています。※以下順不同
最上流からシステム構築・運用までのコンサルティングテーマを一気通貫ワンストップで行っているコンサルティングファームです。
すべてを網羅対応できることから「総合系コンサルティング」と呼ばれています。※以下順不同
日本最大級の経営コンサルティングファームでありマネジメントコンサルティングのリーディングファームのひとつ
会社概要 |
1993年に設立、国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援する。 現在2,400名規模のコンサルタントが、デロイトの各国現地事務所と連携してサービスを提供。2010年10月に、トーマツ コンサルティング(中京・関西・西日本)と統合し、東京以外にも、中京(名古屋)・関西(大阪)・西日本(福岡)での拠点採アクセンチ用もある。 |
事業概要 |
・CFOサービス ・M&A ・戦略 ・人事・組織コンサルティング ・サプライチェーンマネジメント(SCM) ・カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM) ・テクノロジーストラテジー&アーキテクチャー ・エンタープライズアプリケーション ・Deloitte Digital |
特徴・強み | デロイトのメンバーファームの為、各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有している。 |
IBMグループの世界最大級のビジネスコンサルテイングファーム
会社概要 | 2002年10月にIBMがグローバルのPwCコンサルティングを買収し、よりシナジーを強化するために、2010年4月にIBMとIBMビジネスコンサルティング サービス(IBCS)が統合。 |
事業概要 | いわゆる経営戦略コンサルティングを手掛けており、グローバル戦略、事業再編・M&A戦略、新事業創出などの事業戦略から、デジタルマーケティング戦略、R&Dイノベーション戦略、技術を梃子とした成長戦略、データアナリティクスなどのIBMの強みを活かした戦略コンサルティングを手掛けている。 |
特徴・強み |
他のコンサルティングファームが手掛ける経営戦略コンサルティングはもちろん、IBMが持つ最新技術を取り入れた新規事業やイノベーション、各業界トップ企業だけでなく政府官公庁にもつながるネットワークを活かした新産業創出などに携われるのが最大の魅力である。 またPwCコンサルティングの時代から 研修、ナレッジマネジメント、リサーチの専門部隊を多く抱えているため、他のコンサルティングファームと比較しても、しっかりとした研修制度・ナレッジマネジメント・方法論 を有している。 |
NTTデータグループのビジネスコンサルティングユニット
会社概要 |
2009年、株式会社NTTデータビジネスコンサルティングとザカティーコンサルティング株式会社が合併し株式会社クニエ設立。 日本の基盤を支えるNTTグループの持つ「国に貢献する」という気概を受け継ぎ、専門性の高い業務コンサルティングで、日本や日本企業の発展を支えている。 プロジェクトにおいてITシステムがからむケースでは開発~保守はNTTデータやグループ会社がカバーし、QUNIEは戦略構築や定着化支援といったコンサルティングに専念する。 特に「グローバル展開」に力を入れており、65%以上はグローバルプロジェクトで日本企業の海外進出支援、新興国の成長に貢献している。また現地法人に任せず、コンサルタント自身が海外に赴いて折衝から調査、戦略浸透まで手掛けるのも特徴的。 |
事業概要 |
・経営戦略・事業戦略 ・ファイナンシャル・マネジメント ・SCM(サプライチェーン・マネジメント)・S&OP(セールスアンドオペレーションプランニング) ・購買管理(ストラテジック・ソーシング) ・製品ライフサイクル管理(PLM) ・マーケティング・イノベーション ・顧客関係管理(CRM) ・エンタープライズ・ソリューション(ES) ・ビジネス・トランスフォーメーション(BT) ・人事・人材マネジメント(HCM) ・ITマネジメント(CIOサポート) ・インフラストラクチャー&テクニカルサービス |
特徴・強み | ・NTTデータグループの世界35カ国26,000 人余りのグローバルネットワークで、クライアントの海外での事業展開を強力にバックアップ。 またNTTデータグループのコンサルティング部門間の連携も生かし、日本・欧米・中国・アジアの4極において広範なコンサルティングサービスをサポートすることが可能。 |
世界56カ国200都市に展開し、120カ国以上で大手企業・官公庁にサービスを展開している世界最大級の総合コンサルティングファーム
会社概要 |
1962年、日本でコンサルティング業務を開始。 1995年、日本において株式会社設立。 2001年、アンダーセン・コンサルティングからアクセンチュアに社名変更。 アクセンチュアは、世界中の大手企業および政府機関へのコンサルティングを手掛けており、フォーチュン100社のうちの94社、同500社の80%以上の企業がアクセンチュアのクライアントとなっている。 |
事業概要 | 「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いコンサルティングサービスとソリューションを提供。 |
特徴・強み |
・幅広い業界専門知識 ・業務改革アウトソーシング(BTO)の専門知識 ・技術革新とその導入に携わってきた実績(研究・開発費に年間約3億ドルを投資) ・進化し続ける多様性なサービス内容 ・社員の育成への長期的な投資 ・実績のある経験豊かな経営陣 |
日立製作所100%出資のビジネスコンサルティング会社。
会社概要 |
2002年千代田区丸の内に設立、2007年社名を「日立コンサルティング」へ変更 コンサルティングサービスで培ったノウハウと、日立グループのテクノロジーを結集し、実効性の高いソリューションを提供。 |
事業概要 | 社会インフラ、公共、製造・流通・サービス、金融を対象とした、経営・事業戦略立案、事業統合・新規事業立上げ支援、業務改革、組織・人の変革、SCM、EPM、CRM、HRM等のための導入コンサルティングおよびITコンサルティングサービスを提供。 |
特徴・強み |
・社会的課題解決を目指すコンサルティングファーム ・SIは日立製作所で行うため、日立コンサルティングは、ビジネス・ITコンサルティングに特化 |
日本にヘッドクオーターを置く、日本発アジア発のグローバルコンサルティングファーム。
会社概要 |
2003年にデロイトトゥシュトーマツから脱退し、 日本発のグローバルコンサルティングファームとして誕生。アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、各国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合コンサルティングファーム。 2004年にNECと戦略的資本提携も実現し、戦略、業務改革、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約4,700名を超えるプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、公共事業などの分野を担うクライアントに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供。 |
事業概要 |
・マネジメント コンサルティング(経営診断・戦略立案・M&A・アライアンス) ・ビジネスプロセス コンサルティング(業務改革・組織改革・アウトソーシング) ・ITコンサルティング(IT 戦略・企画立案・システム開発・パッケージ導入・保守) ・アウトソーシング |
特徴・強み | 各種業界に特化したITソリューションサービスを得意としており、戦略・業務等のコンサルティング・サービスとシステムインテグレーション(SI)サービスの両方ができるのが特徴である。企業向けの基幹業務システムとして海外および日本市場で汎用性の高いSAP社のシステム導入に関する多数の実績を持ち、「SAP認定コンサルタント制度」の認定者数は国内最多の2,853名(2016年12月末現在)となっている。 |
三菱商事とRHJインターナショナルが設立した三菱商事グループが持つノウハウを活用し、新しいコンサルティング・ビジネスモデルを展開するビジネスコンサルティングファーム。
会社概要 | 2008年三菱商事株式会社とベルギーのRHJインターナショナル(投資会社)の共同出資によって設立。 |
事業概要 |
シグマクシスは、産業(インダストリー)とスキル(サービス)のマトリックス組織で構成。 産業領域 ・生活産業 ・製造業 ・サービス産業 ・情報通信 ・メディア産業 ・金融サービス産業 スキル領域 ・戦略 ・FRM(Finance and Risk Management :ファイナンス アンド リスク マネジメント) ・SCM(サプライチェーンマネジメント) ・CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント) ・HCM(ヒューマンキャピタルマネジメント) ・テクノロジー |
特徴・強み |
三菱商事とRHJインターナショナルが設立した三菱商事グループが持つノウハウを活用し、新しいコンサルティング・ビジネスモデルを展開するビジネスコンサルティングファーム。 ・三菱商事グループが持つ顧客基盤やリアルビジネスのノウハウを活用し、コンサルティングだけではなく、成功報酬型やリアルビジネス立ち上げも展開(経営自体は、三菱商事から独立) ・PwCコンサルティング(現日本IBM、前 IBMビジネスコンサルティングサービス)を建て直し、急成長させた倉重氏が会長となり、真の意味でコンサルタントが働きやすく、最大のパフォーマンスが発揮できる環境を用意 ・外資系戦略ファーム出身者や投資銀行出身者、M&Aアドバイザリーファームなどの出身者で構成。 ・コスト削減や業務改善などの後ろ向きなテーマは少なく、新規事業開発や海外進出など成長戦略が大半を占めている。 |
新興総合コンサルティング・ファーム
会社概要 |
1998年に誕生した経営・ITコンサルティングファーム。 設立時はシステム構築、ITアウトソーシング事業を中心としたSIerとして創業したが、2004年よりコンサルティング領域へ進出。2007年1月より現在のベイカレント・コンサルティングに社名変更、2016年にマザーズに上場。 創業以来、金融、医療、通信、官公庁等 多くの分野にまたがり、経営戦略の立案から業務プロセス改善等のコンサルティングを軸に、システム導入やアウトソーシングサービスまでのトータルソリューションを行うことで15期連続増収増益という、業界内では比類ない成長を遂げている。 |
事業概要 |
・全社戦略/事業戦略 ・グローバリゼーション ・M&A/アライアンス ・イノベーション/新規事業立上げ ・デジタル化戦略 ・マーケティング/営業戦略 ・ターンアラウンド |
特徴・強み | 戦略系や総合系の大手コンサルティングファーム出身者が多く在籍し、スキル、志向性に応じた幅広いキャリアを構築することが出来る。またプロモーションも早く、実力次第では30歳前後でパートナーとして 部門運営にも関わることが可能である。 |
世界4大会計事務所(Big4)のひとつであり、世界157カ国に約223,000人を擁するプロフェッショナルファーム。
会社概要 |
日本においてはPwC Japanグループとして約5,500人(PwCコンサルティング合同会社:約1,700人)以上が在籍。その中でPwCコンサルティングは経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供する国内最大規模のコンサルティングファームである。『Fortune500』の企業の約90%がPwCのパートナーである。 |
事業概要 | 監査、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務の専門家がシームレスに連携し、ワンストップでトータルなサービスを提供。 |
特徴・強み | グローバルネットワークを活用し、コンサルティング、ディールアドバイザリーに加え、監査、税務の3領域にまたがった総合的な提案が可能であることがPwCの最大の強み |
アーンスト・アンド・ヤングのメンバーファーム
会社概要 |
2010年、アーンスト・アンド・ヤングの各社が展開してきたアドバイザリー業務を、より専門性を発揮し、フォーカスしたサービス部隊を作るため設立。 2017年、日本におけるEYメンバーファーム間の調整機能を担う「EYジャパン合同会社」、またこれまで新日本有限責任監査法人のアドバイザリー事業、EYアドバイザリー株式会社、EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社が、それぞれ提供してきたサービスを集約して、「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社」を立ち上げ組織再編。 |
事業概要 | 財務プロセス改革、業績評価/管理会計、全社的コスト削減支援、サプライチェーン(SCM)最適化、IT最適化支援、PMO支援、海外事業支援(進出、事業再構築)、ODA支援 |
特徴・強み | 世界150カ国以上の国々に14万人以上のメンバーを持つEYのグローバルネットワークは大きな武器 |
世界4大会計事務所(Big4)のひとつであり、KPMGの日本法人、KPMG JAPANのコンサルティングファーム
会社概要 | KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、2014年7月設立。グローバル規模での事業モデルの変革や経営管理全般の改善をサポートしている。 |
事業概要 |
戦略(Strategy) ・企業戦略の策定支援(事業ポートフォリオ再構築支援) ・事業戦略・M&A戦略の策定支援 ・新規事業構築・海外進出支援 ・事業性評価(フィージビリティ・スタディ)支援 ・中期経営計画・事業計画・事業体制構築計画の策定支援 オペレーション(Operation) ・事業変革、業務改革・ビジネスプロセスの最適化支援 ・経理財務オペレーション・経営管理高度化・資金可視化効率化支援 ・営業改革・顧客/商品/チャネルの改革・最適化支援 ・SCM改革・最適化支援、研究開発・購買/調達・物流の改革、最適化支援 ・組織・人事制度の変革支援 ・全社リスクマネジメント構築支援 ・内部統制・内部監査の支援 IT(Information Technology) ・IT戦略の策定・実行支援 ・IT構築プロジェクトマネジメント支援 ・サイバーセキュリティ、情報セキュリティ構築支援 ・システム監査 |
特徴・強み | 2014年7月に本格スタートしたばかりの為、業務の棲み分けや役割についても、縦割りの組織構造ではなく、手を挙げれば挑戦できる環境が整っている。また、クライアントに対して、KPMGグループ全体でソリューションを提供し、成長に寄与するカルチャーである為、他のユニットとの協業が多い事も魅力。 |